| 【2001年12月】 |
▼ジラールが2階級制覇
■WBA世界Lヘビー級王座決定戦(12月22日/仏・オーリンズ)
WBA2位・ブルーノ・ジラール TKO11R WBA6位・ロバート・クーン
当初、8月の決定戦で引分けた1位・ルー・デル・バーレと2位・ブルーノ・ジラールとの再戦が予定されていたが、デル・バーレの負傷の為、急遽ジラールとロバート・クーンとの決定戦に変更された。ジラールは左リードでペースを握り、11Rにはクーンをロープ際に詰めて左右のコンビネーションを浴びせ、レフェリー・ストップ勝ち。ジラールはロイ・ジョーンズがスーパー・チャンピオンに認定されて空位となっていたWBA・Lヘビー級王座に就くとともにWBA・Sミドル級に続き、2階級制覇に成功した。戦績は40勝3敗2分。クーンは29勝9敗1分。
▼ムニョスが21連続KO
■バンタム級12回戦(12月21日/ベネズエラ・ツルメロ)
WBA・Sフライ級1位・アレクサンデル・ムニョス KO3R エルナン・ベルリオ
WBA世界Sフライ級1位のアレクサンデル・ムニョスは21日、ベネズエラでエルナン・ベルリオに3RKO勝ちを収め、デビュー以来21連続KOを記録。エロイ・ロハスの持つベネズエラの連続KO記録に並んだムニョスは来年3月9日、日本武道館で行われるWBA世界Sフライ級王者・セレス小林との指名試合で、タイトル奪取と連続KOの新記録を目指すことになった。
▼ルイスVSホリフィールド戦、試合結果速報
■WBA世界ヘビー級タイトルマッチ(12月15日/米・コネチカット)
WBA王者・ジョン・ルイス 12R引分け WBA2位・イベンダー・ホリフィールド
ルイスVSホリフィールド、3度目の対決はまたしても接戦となり、3者3様のドローとなった。採点は116−112でホリフィールド、115−113でルイス、残る一人が114−114だった。
39歳、ホリフィールドのヘビー級史上最多5度目の王座獲得はならず、ルイスは辛くも初防衛に成功。両者の対戦成績はこれで1勝1敗1分となり、この分だと4度目の対戦もありそうだ。ルイスは37勝(27KO)4敗1分。ホリフィールドは37勝(25KO)5敗2分。
■IBF世界バンタム級タイトルマッチ(12月15日/米・コネチカット)
IBF王者・ティム・オースティン 12R判定(3−0) IBF4位・ラタナチャイ・ソー・ウォラピン
オースティンは115−112、117−110、118−109と3−0の判定勝ち(6R、ローブローでラタナチャイに減点)で8度目の防衛に成功した。オースティンはこれで24勝21KO1分。ラタナチャイは40勝(28KO)6敗。
▼ミハエルゾウスキー、11連続KO防衛
■WBO世界L・ヘビー級タイトルマッチ(12月15日/独・ベルリン)
ダリウス・ミハエルゾウスキー TKO11R リチャード・ホール
ミハエルゾウスキーの左パンチで挑戦者の右目が塞がり、11Rにドクター・ストップ。ミハエルゾウスキーが20度目の防衛に成功するとともに、デュランを抜く史上単独2位となる11連続KO防衛を達成した。試合後には再びロイ・ジョーンズJr.との対戦をアピール。戦績は45戦全勝(38KO)。ホールは25勝(24KO)3敗となった。
■WBU・Sライト級タイトルマッチ(12月15日/英・ロンドン)
王者・リッキー・ハットン TKO2R 挑戦者・ジャスティン・ロウゼル
■ヘビー級12回戦(12月8日/独・オーバーハウゼン)
▼クリチコ、11RTKO勝ち
■ヘビー級12回戦(12月8日/独・オーバーハウゼン)
ビタリ・クリチコ TKO11R ロス・ピュリッティ
クリチコが一方的に攻め、ピュリッティの右目上の負傷により11Rに試合はストップされた。ピュリッティは3年前弟ウラジミールを番狂わせの11RTKOで破った因縁の相手。そのウラジミールはバードを破り、兄の仇を討ちWBO王座を奪回。今度はビタリが弟の仇を討った格好となった。ルイスVSタイソン戦の勝者に挑戦が予定されている元WBO王者クリチコはこの勝利で30勝(29KO)1敗となった。ピュリッティは27勝(24KO)15敗3分。
■IBAフェザー級王座決定戦(12月7日/米・カリフォルニア)
ジョン・マイケル・ジョンソン KO1R オーギー・サンチェス
▼ルイスVSタイソン、4月実現へ
元統一世界ヘビー級王者、マイク・タイソンは7日、来年1月に予定していたレイ・マーサーとの10回戦を中止し、レノックス・ルイスが持つWBC・IBF世界ヘビー級タイトルに挑戦する意向を示した。タイトルマッチは4月に実施される予定。
11月17日にハシム・ラクマンとの再戦でタイトルを奪回したルイスは今月4日に、WBCランキング1位のタイソンが次戦でルイスと戦うよう求める訴訟を起こしていた。タイソンのマーサー戦中止はこれを受けた格好になっている。
▼ポンサクレック、3度目の防衛
■WBC世界フライ級タイトルマッチ(12月6日/タイ・パタヤ)
ポンサクレック・シンワンチャー TKO2R ルイス・ラサルテ
ポンサクレックは1Rから攻勢をかけ、2R終盤に左のショートパンチでダウンを奪うとラサルテのコーナーからタオルが投入され、ポンサクレックのTKO勝ちとなった。3度目の防衛に成功したポンサクレックは43勝25KO2敗。敗れたラサルテは19勝7KO5敗1分となった。
▼モズリーVSフォレスト
当初WBA王者、アンドリュー・ルイスとの統一戦が内定していたIBF世界ウェルター級王者、バーノン・フォレストはWBC王者、シェーン・モズリーとの統一戦に方向転換。米TV局HBOとマジソンスクエアガーデンでは来年1月26日にモズリーVSフォレスト戦を予定している。
IBFは同じく1月に予定される1位、ミケーレ・ピッチリーロとの指名戦にフォレストが応じなければ王座を剥奪することを通告した。
▼マクライン&オケンドが勝利
■WBCインターナショナル・ヘビー級タイトルマッチ(12月1日/米・ニューヨーク)
ジャミール・マクライン 12R判定(3−0) ランス・ウイテカー
7月にMグラントに番狂わせの1RTKO勝ちを収めたマクラインがまたしても巨漢ホープのウィテカーを破る殊勲の星を挙げた。公式採点は116−112、114−113、115−112の3−0。マクラインは27勝16KO2敗3分。ウィテカーは23勝19KO2敗となった。
■ヘビー級10回戦
フレス・オケンド TKO3R デビッド・アイゾン
IBF世界ヘビー級5位、フレス・オケンド(22勝13KO)がデビッド・アイゾン(27勝23KO4敗)を3Rにストップ、世界王座獲得に1歩前進した。WBC・IBF王者、ルイスがタイソンと対戦し、IBFタイトルを剥奪された場合、IBF1位のクリス・バードとオケンドが決定戦を行う可能性もあるらしい。
■ヘビー級10回戦
シャノン・ブリッグス KO1R レイナルド・マイナス
■ヘビー級10回戦
アッティラ・レビン KO4R フレッド・ウェストギースト
▼オットケ、12度目の防衛
■IBF世界Sミドル級タイトルマッチ (12月1日/独・ドルトムンド)
スベン・オットケ KO10R アンソニー・ムンディン
オットケは8Rにダウンを喫したが、10Rに右のショートパンチをテンプルに決めて豪州のホープ、ムンディンをノックアウト、12度目の防衛に成功した。オットケは25連勝(5KO)。ムンディンは初黒星で10勝(8KO)1敗。
■欧州クルーザー級タイトルマッチ
アレキサンドレ・グロフ TKO4R ルディガー・メイ
▼ジュダーに制裁金と6ヶ月のライセンス停止処分
11月3日に行なわれたSライト級統一戦でレフェリーに暴行行為を働いた前IBF世界Sライト級王者、ザブ・ジュダーに対し、ネバダ州コミッションは11月30日、75,000ドル(約900万円)の制裁金と6ヶ月のライセンス停止処分を課した。
▼11月30日&12月1日の試合結果
■WBC世界Sミドル級タイトルマッチ(11月30日/カナダ・モントリオール)
エリック・ルーカス TKO8R ディンガン・トベラ
(ルーカスは初防衛に成功)
■ヘビー級10回戦(11月30日/米・ネバダ)
オレグ・マスカエフ TKO6R デビッド・ベッダー
■クルーザー級6回戦(11月30日/米・ネバダ)
西島洋介 6R引分け ダレン・ホイットニー
■OPBF東洋太平洋ヘビー級タイトルマッチ(12月1日/東海市民体育館)
オケロ・ピーター KO5R回 ボブ・ミロビッチ
(ピーターは2度目の防衛に成功)
■日本ミドル級タイトルマッチ(12月1日/後楽園ホール)
王者 鈴木悟 KO5R 吉野弘幸
(鈴木は5度目の防衛に成功)■WBUヘビー級王座決定戦
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| 【2001年11月】 |
▼ネルソンがWBUヘビー級王座獲得
■WBUヘビー級王座決定戦(11月24日/英・ロンドン)
ジョニー・ネルソン 12R判定(3−0) アレクサンドル・ワシリエフ
ネルソンが大差の判定(120-107,119-109,118-110)で空位のWBUヘビー級王座を獲得した。WBO世界クルーザー級王者のネルソンは同級王座の防衛戦を予定していたが、挑戦者のナポレオン・タゴーが検診で引っ掛かりキャンセル。急遽、WBUヘビー級王座決定戦に変更された。ネルソンは41勝(27KO)12敗1分。
▼オリンピアンの試合結果
■Sミドル級10回戦(11月23日/米・ニューヨーク)
リチャード・グラント 10R判定(3−0) ジェームス・バトラー
ジェームス・バトラーは9月1日オットケの持つIBF世界Sミドル級タイトルに挑戦し、判定負け。約3ヶ月ぶりの復帰戦だったが、無名のグラントに大差の判定で敗れた。試合後、グラントを素手で殴り、昏倒させる不祥事を起こし、逮捕されている。
■ミドル級6回戦
ジャーメイン・テーラー TKO4R アンドラ・ホワイト
■バンタム級6回戦
クラレンス・ビンソン 6R判定(3−0) ジョバンニー・コラド
■フライ級6回戦
ブライアン・ビロリア 6R判定(3−0) マイク・トーマス
3人のオリンピアンが6回戦に登場。Lミドル級銅メダリストのジャーメイン・テーラーはプロ入り7連勝(5KO)。バンタム級銅メダリスト、クラレンス・ビンソンは5連勝(2KO)、Lフライ級代表のブライアン・ビロリアもプロ4勝目(2KO)を挙げた。
▼メディナが王座返り咲き
■IBF世界フェザー級タイトルマッチ(11月16日/米・ラスベガス)
IBF1位・マヌエル・メディナ TKO6R IBF王者・フランキー・トレド
3R、偶然のバッティングでトレドは額の生え際ををカット。6R開始早々ドクター・ストップとなり、メディナが4度目の王座獲得(IBF3度、WBC1度)に成功した。メディナは60勝(28KO)11敗。初防衛に失敗したトレドは40勝(15KO)6敗1分。
■ ヘビー級
ドレクシー・フランク・ジェームズ KO1R マイケル・ベネット
▼ルイスが4RKOで雪辱
■WBC・IBF世界ヘビー級タイトルマッチ(11月17日/米・ラスベガス)
前王者(WBC2位・IBF3位)・レノックス・ルイス KO4R WBC・IBF王者・ハシム・ラクマン
左を有効に使い、アウトボクシングするルイスに対し、ラクマンは懐に入り込むチャンスをなかなか見出せない。3R、ルイスの左右フックが決まり、ラクマンがグラつく。続く4Rにもルイスの強烈な左右フックが決まり、ラクマンはカウント・アウトされた。3度目の王座に就いたルイスはこれで39勝(30KO)2敗1分。ラクマン35勝(29KO)3敗となった。
■WBA世界ミドル級王座決定戦
WBA4位・ウィリアム・ジョッピー 12R判定(2−0) WBA1位・ハワード・イーストマン
ジョッピーはスピードの差を活かして左右の細かいパンチでポイントを稼いだ。パワーで対抗するイーストマンは時折り右アッパー、ストレートを決め、最終ラウンド、終に右ストレートでジョッピーからダウンを奪い、試合は接戦となった。採点は113−113,114−112,115−112の2−0でジョッピーだった。3度目のWBA王座に就いたジョッピーは33勝(24KO)2敗1分。イーストマンは初黒星で32勝(29KO)1敗。
■NABAヘビー級タイトルマッチ
挑戦者・セルゲイ・リャコビッチ 12R判定(3−0) NABA王者・フライディ・アウナニャ
■ヘビー級10回戦
オリバー・マッコール KO10R ヘンリー・アキンワンデ
■女子ボクシング最強決定戦(10回戦)
クリスティー・マーティン 10R判定(3−0) リサ・ホールウィン
■WBA世界Sバンタム級王座決定戦
暫定王者・ヨベル・オルテガ KO4R WBAホセ・ロハス
■WBC世界クルーザー級次期挑戦者決定12回戦
WBCクルーザー級3位・ウェイン・ブレイスウエイト KO3R WBCクルーザー級1位・ルイス・アジーレ
■ミドル級10回戦 ロージー・ウェルズ 10R判定 ケニー・エリス
▼元王者リードがTKO負け
■Sミドル級10回戦(11月11日/ 米・インディアナ州ベルテーハ)
サム・ヒル TKO9R デビッド・リード
元WBA世界Sウェルター級王者(現・WBA世界ミドル級2位)のデビッド・リードが、無名のサム・ヒルに5R軽いダウンを喫し、9Rにも強烈な右でダウンを奪われストップ負けする番狂わせとなった。セントルイスの警察官でもある31歳のヒルはこの勝利で14勝(8KO)2敗1分。リードは17勝(7KO)2敗となった。
■Sウェルター級10回戦
WBA・Sライト級1位(WBC2位)・ヘクター・カマチョJr. TKO4R
エリック・ジャクボウスキー
カマチョは4Rにジャクボウスキーをロープ際に詰めてラッシュを仕掛け、無防備状態になったところでレフェリーが試合を止めた。カマチョは33連勝(19KO)無敗1NC。ジャクボウスキーは21勝9敗となった。
▼アギーレ、時光を3Rでストップ
■WBC世界ミニマム級タイトルマッチ(11月11日/岡山武道館)
WBC王者・ホセ・アントニオ・アギーレ TKO3R WBC1位・ウルフ時光
スピーディな動きでサークリングする挑戦者に対し、アギーレはじっくりと構え2Rから左フック、アッパー、右ストレートと重いパンチを繰り出す。時光はなかなか突破口を見出せず、3Rに右ストレートを直撃されダウン。その後、時光も果敢に応戦したが、ロープ際に詰められパワフルな連打を浴びてストップされた。右肩の手術で9ヶ月ぶりの試合だったアギーレは4度目の防衛に成功。戦績を27勝(17KO)1敗1分とした。2度目の世界挑戦に失敗した時光は19勝(11KO)4敗1分となった。
▼メイウェザー8度目の防衛
■WBC世界Sフェザー級タイトルマッチ(11月10日/ 米・サンフランシスコ)
WBC王者・フロイド・メイウェザー TKO9R終了 WBC1位・ヘスス・チャベス
積極的に前進して手数を出すチャベスにメイウェザーは正確なパンチで迎え撃つ。激しい打ち合いとなったが、9R終了時点でチャベス・コーナーが棄権を申し出てメイウェザーのTKO勝ちとなった。メイウェザーは8度目の防衛に成功し、プロ入り以来27連勝(20KO)を飾った。今後はライト級に転じ、IBF王者・スパダフォーラ、あるいはWBC王者・カスティーリョのタイトルに照準を合わせているようだ。敗れたチャベスは35勝(24KO)2敗。
■IBF・WBO世界Sバンタム級タイトルマッチ
IBF王者・マニー・パッキャオ 6R負傷判定 WBO王者・アガピト・サンチェス
2R、バッティングでパッキャオは右目上をカット。6R開始早々再びバッティングで負傷したパッキャオが試合続行不可能と診断され、負傷判定となった。6R途中までの採点は3者3様(58−54パッキャオ、57−55サンチェス、56−56)でドローとなった。サンチェスはラフなファイトで3Rと4Rにそれぞれ1点減点された。
▼パチェコ、1年ぶり4度目の防衛に成功
■IBF世界フライ級タイトルマッチ(11月9日/米・テキサス)
IBF王者・イレーネ・パチェコ TKO4R IBF3位・マイク・トレホ
スタートから攻勢に出たパチェコが4Rに左でダウンを奪うと、レフェリーが試合をストップ。パチェコは27連勝(20KO)で4度目のタイトル防衛に成功。敗れたトレホは27勝(16KO)2敗2分となった。
■ミドル級10回戦
トニー・アヤラJr. KO2R マヌエル・ロペス
▼モラレスVSバレラの再戦は来年3月2日に決定
WBC世界フェザー級王者・エリック・モラレスとWBO世界Sバンタム級王者・マルコ・アントニオ・バレラの因縁の再戦が来年3月2日、米ラスベガスのMGMグランドで行われることで合意、マネージャー、プロモーター間の契約が成立した。WBC世界フェザー級タイトルマッチとして挙行、13日にロスで正式発表される予定。
■ツーがジュダーをストップ
■統一世界Sライト級タイトルマッチ(11月3日/米・ラスベガス)
WBA・WBC王者・コンスタンチン・ツー TKO2R IBF王者・ザブ・ジュダー
ジュダーは1Rに強烈な左アッパーを決めてポイントを挙げたが、2Rプレッシャーを強めたツーが右ストレートで痛烈なダウンを奪い、レフェリーのジェイ・ネイディが試合をストップした。しかし、これを不服としたジュダーが、レフェリーにイスを投げつけるなど暴走。セキュリティーが駆けつけ、リング上は一時混乱した。
WBA・WBC・IBF3団体のタイトルを統一したツーは28勝(23KO)1敗1分。プロ初黒星を喫したジュダーは27勝(21KO)1敗1NCとなった。
■ライト級10回戦
フランシスコ・ボハド KO1R マウロ・ルセロ
■ウェルター級10回戦
ビンス・フィリップス TKO3R カルリトス・ブロサス
■ウェルター級
ムハマッド・アブドラエフ TKO5R ミゲル・ルイス
▼ゴメス、クラインクが防衛に成功
■WBC世界クルーザー級タイトルマッチ(11月3日/独・ルーベック)
WBC王者・ファン・カルロス・ゴメス TKO6R WBC15位・ピエトロ・アウリノ
ゴメスはボディ攻撃で挑戦者・アウリノから3Rに1度、5Rに2度のダウンを奪い、6Rにこの試合4度目のダウンを奪うとカウント8を数えたところでレフェリーが試合をストップした。デビュー以来34連勝(29KO)を飾ったゴメスは10度目の防衛に成功。アトランタ五輪イタリア代表からプロに転向したアウリノは21勝2敗となった。
■WBO世界ミドル級タイトルマッチ
WBO王者・アルマンド・クラインク 12R判定(3−0) WBO10位・パウロ・ロベルト
クラインクが3−0の判定(117-111,118-110,118-111)でパウロ・ロベルトを破り、3度目の防衛に成功。クラインクは26連勝。パウロ・ロベルトは23勝3敗1分となった。
クラインクはユニビジョンとの契約トラブルで一時王座を剥奪されていたが、新プロモーターと契約したことでWBOは王座復帰を認めたばかりだった。(ハリー・サイモンは暫定王者に格下げ)
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| 【2001年10月】 |
▼ポンサクレック、サムソンが防衛に成功
■WBC世界フライ級タイトルマッチ(10月26日/タイ・ハジャイ)
ポンサクレック・シンワンチャー 8R負傷判定 アレックス・ババ
偶然のバッティングでシンワンチャーが試合続行不可能となり、8R負傷判定(79−71,79−72,79−72)でポンサクレックがWBC1位・ババを下し、2度目の防衛に成功した。ポンサクレックは42勝(24KO)2敗。ババは18勝2敗となった。
■WBF・Sフライ級タイトルマッチ
サムソン・ダッチボーイジム KO8R オーリー・パディーリョ
(サムソンはWBFタイトル37度目の防衛に成功)
▼その他の試合結果
■WBU・Sライト級タイトルマッチ(10月27日/英・マンチェスター)
リッキー・ハットン KO2R フレディ・ペンドルトン
■英連邦Sライト級タイトルマッチ
イーモン・マギー 12R判定 マシューズ・ズール
■USBA&NABFミドル級タイトルマッチ(10月26日/米・カリフォルニア)
ロバート・アレン TKO2R マーロン・ヘイズ
■Sウェルター級12回戦
ブロンコ・マッカート 12R判定(2−1) アレックス・ブネマ
■10回戦(10月26日/米・ミシシッピー)
マイケル・ナン TKO6R ケニー・クラバン
▼アルセが暫定王者に
■WBC世界Lフライ級暫定王座決定戦(10月20日/メキシコ・ティファナ)
WBC1位・ホルヘ・アルセ 12R判定(3−0) WBCインター王者(2位)・ファニト・ルビリアル
WBC世界Lフライ級暫定王座決定戦は元WBO王者でWBC1位のホルヘ・アルセが4Rと12Rにダウンを奪うなど大差の判定(117−109,119−107,117−109)でルビリアルを下し、暫定王座に就いた。アルセは27勝(19KO)3敗1分、ルビリアルは22勝(6KO)8敗5分となった。アルセは正王者の崔堯三と次戦でWBC王座の統一戦を行なう予定。
▼カストロが挑戦権獲得
■IBF世界クルーザー級王座次期挑戦者決定戦(10月20日/亜・ブエノスアイレス)
元WBA世界ミドル級王者・ホルヘ・カストロ TKO9R 元IBF世界クルーザー級王者・イマム・メイフィールド
IBF世界クルーザー級王座次期挑戦者決定戦は元WBA世界ミドル級王者のホルヘ・カストロが元IBF世界クルーザー級王者・イマム・メイフィールドを9RTKOで下し、ワシリー・ジロフへの挑戦権を獲得した。クルーザー級で王座復帰を目指す超ベテランのカストロはこれで119勝(83KO)7敗3分となった。
▼新井田が引退
8月にチャナを破り王座に就いたばかりのWBA世界ミニマム級王者・新井田豊が王座を返上、電撃引退することが19日、明らかになった。持病の腰痛と世界王座奪取で燃え尽きたというのがその理由だが、あまりにも早過ぎる引退にボクシング界に衝撃が走った。
▼ルイスVSフォレスト、王座統一戦で激突
WBA世界ウェルター級王者・アンドリュー・ルイスとIBF世界同級王者のバーノン・フォレストが互いのタイトルを賭け、統一戦で激突する。試合を放映するHBOは12月15日を予定しているが、ルイスVSホリフィールドのWBA世界ヘビー級タイトルマッチが12月15日に延期された場合は来年1月5日になる見込み。
▼試合予定
統一世界Lヘビー級王者・ロイ・ジョーンズJr.は来年2月2日、フロリダ州マイアミでIBF1位にランクされるグレン・ケリー(豪州)と統一王座6度目の防衛戦を行なうことが決まった。
また同じ2月2日に統一世界ミドル級王者・バーナード・ホプキンスもフィラデルフィアで防衛戦(相手未定)を予定している。
WBAはタイのバンコクで行なわれた年次総会で、WBA世界S・ウェルター級王者・フェルナンド・バルガスに対し、来年の1月までにママドゥ・チャムと指名試合を行なうよう義務付けている。試合は来年1月24日に予定。
▼モヤが正王者に
■WBA世界バンタム級王座決定戦(10月14日/米・テキサス)
暫定王者(WBA1位)・エイディ・モヤ KO11R WBA2位・アダン・バルガス
WBA世界バンタム級の正規王座決定戦は暫定王者(1位)のエイディ・モヤがWBA2位・アダン・バルガスを11RKOで破り、ポーリー・アヤラの剥奪で空位となっていた正規王座に就いた。モヤは15勝(8KO)1敗。バルガスは36勝(22KO)3敗1分。
▼タイソン、7RTKO勝ち
■ヘビー級10回戦(10月13日/コペンハーゲン)
マイク・タイソン TKO7R ブライアン・ニールセン
世界復帰を目指すWBC1位、マイク・タイソンがブライアン・ニールセンを7RTKOで破り、ゴロタ戦以来1年ぶりのカムバック戦を勝利で飾った。
タイソンは1Rからラッシュをかけ、3Rに連打でダウンを奪う。その後、タイソンのローブローでインターバルに休憩が取られたのも手伝い、ニールセンもよく持ち堪えた。脅威的なタフネスを見せたニールセンだったが、6Rにタイソンの右クロスと右ストレートで大きくグラつき、ダウン寸前に。ラウンド終了後のインターバルにスモーガー・レフェリーがセコンドと協議、ニールセンの2Rにカットした左瞼の腫れがひどく、試合を止めた。7R開始のゴングが鳴っていた為、正式発表は7R1秒、タイソンのTKO勝ちとなった。
■WBO世界Sミドル級タイトルマッチ
ジョー・カルザゲ TKO4R ウイル・マッキンタイア
カルザゲは3Rにダウンを奪い、続く4Rに連打でウィル・マッキンタイアをストップ、9度目の防衛に成功した。カルザゲは32連勝(27KO)。マッキンタイアは29勝(13KO)3敗となった。
■ヘビー級10回戦
レイ・マーサー KO2R ブライアン・スコット
■WBCインターナショナル・ウェルター級タイトルマッチ
カルロス・バルドミル 12R判定 ハッサン・アル
■WBAインターナショナル&IBCウェルター級タイトルマッチ
トーマス・ダンガード TKO2R フレディ・ロハス
■バンタム級6回戦?
ジョニー・ブレダル 6R判定 ヘスス・ペレス
■Sミドル級4回戦?
ミッケル・ケスラー 4R判定 デビッド・メンデス
▼試合結果
■WBCユース・Sライト級王座決定戦(10月13日/米・アトランティックシティ)
フランシスコ・ボハド KO2R エリーザー・コントレラス
(ボハドはWBCユース・Sライト級王座を獲得)
■ジェフ・レイシー KO2R Adime Bawa
▼ライトがIBF王座に
■IBF世界Sウェルター級王座決定戦(10月12日/米・カリフォルニア)
IBF1位・ロナルド・ライト 12R判定(3−0) IBF2位・ロバート・フレイジャー
IBF・Sウェルター級の王座決定戦は、元WBO・Sウェルター級王者でIBF1位のライトが1Rにダウンを奪うなど、3−0の判定(120−107,119−108,119−108)でIBF2位・フレイジャーを下し、
空位となっていた王座に就いた。ライトは42勝(24KO)3敗。フレイジャーは23勝(13KO)5敗2分。
ライトは「今後はデラホーヤ、トリニダード、バルガス、モスリーと対戦したい」と試合後のインタビューに答えている。
■ウェルター級10回戦
アントニオ・ディアス KO9R オルランド・ホーリス
■カナダ・ヘビー級タイトルマッチ(10月12日/米・ニューヨーク)
ドノバン・ラドック TKO10R エガートン・マーカス
▼カサマヨルVSフレイタスは来年1月
WBA・Sフェザー級王者・ホエル・カサマヨルとWBO・Sフェザー級王者・アセリノ・フレイタスによるSフェザー級の統一戦はラスベガスで来年1月12日に行なわれる見通しとなった。フレイタスのプロモーター・アーサー・ペルーリョ氏は「フレイタスが6RKOで勝つだろう。カサマヨルはパワーがなく、アセリノを上回るものは何もない。フレイタスの一発が当たればカサマヨルは一晩中逃げ回っているだろう」と語っている。
▼ロルシーが王座転落
■WBA世界ライト級タイトルマッチ(10月8日/仏・パリ)
WBA1位・ラウル・バルビ 12R判定(2−0) WBA王者・ジュリアン・ロルシー
パリで行なわれたWBA世界ライト級タイトルマッチはアルゼンチンの1位挑戦者、ラウル・バルビが7Rに左フックでダウンを奪い、2−0の判定勝ち(115−112、117−110、114−114)で王座に就いた。新王者のバルビは48勝(33KO)4敗1分。初防衛に失敗したロルシーは49勝(35KO)3敗2分。
▼マンフレディが挑戦権獲得
■IBF世界ライト級挑戦者決定戦(10月6日/米国・コーパスクリスティ)
IBF3位・エンジェル・マンフレディ 12R判定(2−1) IBF5位・フリオ・ディアス
元WBU・Sフェザー級王者・マンフレディが 2−1の判定
(115−112、114−112、112−114)でディアスを破り、IBF王者
ポール・スパダフォーラへの挑戦権を獲得した。ディアスは4回と9回にロー・ブローで減点されたのが痛かった。マンフレディは39勝(29KO)5敗1分。アントニオの実弟でライト級プロスペクトのディアスは初黒星で23勝(17KO)1敗となった。
■バンタム級10回戦
WBCバンタム級7位(WBA8位)・ラファエル・マルケス 10R判定(2−1) WBCバンタム級8位(WBA6位)・マーク・ジョンソン
一度、ジョンソンの判定勝ちがコールされた後で判定が覆り、2−1の判定
(93−94ジョンソン、95−92マルケス、94−93マルケス)でマルケスの勝ちとなった。マルケスは26勝24KO3敗。元IBFフライ&Sフライ級王者のジョンソンは40勝27KO2敗1分1NC。
▼アルカサール初防衛
■WBO世界Sフライ級タイトルマッチ(10月6日/パナマ・パナマシティ)
WBO王者・ペドロ・アルカサール 12R判定(3−0) WBO3位・ホルヘ・オテロ
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| 【2001年9月】 |
▼ホプキンス12RTKO勝ち!
■統一世界ミドル級タイトルマッチ(9月29日/米国・ニューヨーク)
WBC&IBF王者・バーナード・ホプキンス TKO12R WBA王者・フェリックス・トリニダード
ホプキンスは中間距離での左の突き合いでも勝り、再三右ストレートをヒットさせ、序盤から圧倒。トリニダードは5Rに強烈な右クロスを浴びグラつくが、続く6R後半に猛反撃を見せる。しかし、ホプキンスのペースは変わらず、10R終了間際に強烈な右アッパーでダウン寸前に追い込む。続く11Rは気力で持ちこたえたトリニダードだったが、最終ラウンド、ホプキンスの強烈な右ストレートで力尽きた。
WBA・WBC・IBFの3団体を制したホプキンスは40勝(29KO)2敗1分1NC。トリニダードは初黒星で40勝(33KO)1敗となった。
■IBF世界L・フライ級タイトルマッチ
IBF王者・リカルド・ロペス KO8R 前IBFミニマム級王者・ゾラニ・ペテロ
ロペスは2Rに左フックでダウンを奪うなど快調な立ち上がり。4,5Rにもダウン寸前に陥れ、6Rに猛ラッシュを敢行。打ち疲れの見えるロペスにペテロも猛反撃で粘りを見せたが、8Rロペスの右ストレートから左ダブル・フックでカウントアウトされた。同級王座2度目の防衛に成功したロペスは50勝(37KO)1分。ペテロは17勝(9KO)3敗2分。
■バンタム級10回戦
ラタナチャイ・ソーウォラピン 10R判定(2−0) 元IBFフライ&フライ級王者・ダニー・ロメロ
■IBF世界ウェルター級挑戦者決定戦
IBF4位・ミケーレ・ピッチリロ 10R判定(3−0) IBF3位・ラファエル・ピネダ
■WBO世界Lフライ級タイトルマッチ
WBO王者・ネルソン・ディエッパ 12R判定(3−0) WBO1位・ファーラン・サククリリン
(ディエッパは初防衛に成功。21勝2敗1分)
■WBA世界Sミドル級タイトルマッチ
WBA王者・バイロン・ミッチェル 12R判定(2−1) 同級4位・マニー・シアカ
(ミッチェルは初防衛に成功。24勝1敗1分)
▼カサマヨル、TKO防衛
■WBA世界Sフェザー級タイトルマッチ(9月29日/米国・マイアミ)
WBA王者ホエル・カサマヨル TKO8R WBA14位・ジョー・モラレス
(カサマヨルは25連勝(16KO)で7度目の防衛に成功)
【IBF世界Sフェザー級タイトルマッチ】
IBF王者・スティーブ・フォーブス 12R判定(3−0) IBF2位・ジョン・ブラウン
(初防衛に成功したフォーブスは20勝1敗)
■ノンタイトル10回戦
WBO・Sフェザー級王者・アセリノ・フレイタス 10R判定(3−0) 元WBOバンタム級王者・
アルフレド・コティ
ノンタイトルに出場したフレイタスはフルマークの判定勝ち(100−89,100−90,100−90)を
収めたが、連続KOは29でストップした。
▼徳山、難敵ペニャロサ退けV3
■WBC世界Sフライ級タイトルマッチ(9.24横/浜アリーナ)
WBC王者・徳山昌守 12R判定(3−0) WBC1位・ジェリー・ペニャロサ
徳山は1,2Rと積極的に攻めてポイントを奪うが力みも見られ、3,4Rとペニャロサの反撃を許す。中盤は足を使って支配したが、終盤はスタミナ切れで苦しい展開となった。判定は115−113が2人、116−113が1人と3−0で徳山。難敵ペニャロサを下してのV3は価値ある勝利と言っていいと思う。
■東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチ
OPBF王者・レブ・サンティリャン TKO6R OPBF9位・呉 健司
■日本Sウェルター級タイトルマッチ
日本王者・河合丈矢 10R判定(3−0) 日本2位・石田順裕
■Lフライ級10回戦
日本ミニマム級1位・小熊坂 論 10R判定 ソーンクラーム・ポーパオイン
■Sフライ級10回戦
小島英次 9R負傷判定 ラウル・フアレス
▼バルガスが王座復帰
■WBA世界Sウェルター級王座決定戦(9.22/米国・ラスベガス)
WBA2位・フェルナンド・バルガス KO7R WBA1位・ホセ・シバタ・フローレス
バルガスは2Rに左フックでダウンを奪うなど、元スパーリング・パートナーのフローレスをパワーで圧倒。7R、コーナーに詰めて上下の連打でフローレスに10カウントを聞かせ、空位のWBA王座に就いた。バルガスは22勝(20KO)1敗。フローレスは42勝9敗。
■Sライト級6回戦
ロベルト・ガルシア TKO4R終了 ジョン・トリグ
■Lヘビー級6回戦
ジェフ・レイシー TKO3R終了 テイラー・ヒューズ
■ヘビー級10回戦(9.22 /英国・ニューカッスル)
ジョセフ・チンガング KO2R ハービー・ハイド
■ヘビー級6回戦(英国・ニューカッスル)
オードリー・ハリソン 6R判定 デレク・マクファーディー
▼バレラがサンチェスを下す
■ノンタイトル12回戦(9.8/米国・リノ)
WBO・Sバンタム級王者・マルコ・アントニオ・バレラ TKO6R終了 元WBA・Sバンタム級王者・エンリケ・サンチェス
バレラは3回に右で、4回には左フックでサンチェスからダウンを奪うなど、見事なパフォーマンスで元WBA王者を圧倒。6R終了後、サンチェス陣営が棄権を申し入れ、バレラのTKO勝ちとなった。バレラはこれで54勝(39KO)3敗。ライバル対決に敗れたサンチェスは28勝(21KO)2敗2分となった。
■IBF世界クルーザー級タイトルマッチ
IBF王者・ワシリー・ジロフ TKO8R WBO15位・ジュリアン・レターラー
挑戦者のレターラーは強打で健闘したが、5Rにジロフは得意のボディブローで攻勢を取り、8Rには挑戦者をロープに詰めてラッシュ。レターラーが無防備になったところでレフェリーが試合をストップした。5度目の防衛に成功したジロフは30連勝(27KO)。レターラーは17勝(16KO)2敗1分。
■WBO世界フライ級タイトルマッチ
WBO王者・フェルナンド・モンティエル 12R判定(3−0) WBO8位・ホセ・カリタ・ロペス
モンティエルは9Rにボディブローでダウンを奪われたものの、3−0の判定勝ち(116−110,110−111,118−110)を収め、3度目の防衛に成功した。モンティエルは23勝(17KO)1分。
▼オケンドが北米タイトル獲得
■NABF北米ヘビー級タイトルマッチ(9.2/米国・フィラデルフィア)
WBC&IBFヘビー級7位・フレス・オケンド KO11R NABF王者・オベド・サリバン
3月にクリフォード・エティエンヌをストップして注目を浴びたWBC&IBFヘビー級7位・フレス・オケンドはNABFヘビー級王者・オベド・サリバンと対戦、11RKO勝ちを収め、NABF北米タイトルを獲得した。オケンドはこれで21連勝(12KO)。
またアンダーカードのヘビー級ではK-1でお馴染みのレイ・セフォーも登場したが、チェスター・ヒューズに1R44秒でKO負けしている。
▼横浜アリーナ、ダブル世界戦の結果
■WBA世界Sフライ級タイトルマッチ(9.1/横浜アリーナ)
WBA王者・セレス小林 12R判定(2−1) WBA4位・ヘスス・ロハス
セレスはロハスの老獪なクリンチワークとカウンターに苦戦を強いられたが、2−1の判定(116−114,
115−113,113−116)で初防衛に成功した。V2戦は来春早々にも19戦全KO勝ちの同級1位・アレキサンドル・ムニョスとの指名試合が予定されている。
■WBC世界バンタム級タイトルマッチ
WBC王者・ウィラポン・ナコンルアンプロモーション 12R引分け WBC4位・西岡利晃
ウィラポンはドローで辛くも7度目の防衛に成功。詳細は「観戦記」にUP
■日本フェザー級タイトルマッチ
同級1位・洲鎌栄一 KO6R 同級王者・雄二・ゴメス
■日本ミドル級タイトルマッチ
同級王者・鈴木 悟 KO2R 同級5位・川原奈穂樹
▼オットケ、11度目の防衛
■IBF世界Sミドル級タイトルマッチ(9.1/独・マクデブルク)
IBF王者・スベン・オットケ 12R判定(3−0) IBF1位・ジェームス・バトラー
オットケは11度目の防衛に成功、デビュー以来の連勝を24(5KO)に伸ばした。
■北米ライト級タイトルマッチ(9.1/米国・エルパソ)
同級王者・ファン・ラスカノ KO4R 挑戦者・フリオ・アルバレス
■ライト級8回戦
ファン・ディアス 8R判定(2−1) ウバルド・エルナンデス
■フェザー級6回戦
リカルド・フアレス 6R判定(3−0) ファン・グチェレス
■ライト級6回戦
フランシスコ・ボハド KO1R ジェシー・バレラ
■Sミドル級6回戦
ジェフ・レイシー KO1R アンソニー・グリーリー |